杉本薬局の外観 杉本薬局の外観

杉本薬局の特徴

杉本薬局について

創業当時の杉本薬局

1950年創業の漢方相談薬局

杉本薬局は鎌倉市大船にて1950年創業の祖父の代から3代続く漢方相談薬局です。 お一人お一人のからだの状態を丁寧にお伺いしてその方に合った漢方や健康食品、養生法のご提案しています。また、幼い頃から漢方に慣れ親しんできた私たちが、漢方の素晴らしさ、からだと向き合うことの大切さを感じて頂きたいと、生薬を用いたオリジナル商品の開発や健康セミナー、ワークショップの開催など幅広い活動をしております。

創業当時の杉本薬局
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  • 杉本薬局の店内
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  • 杉本薬局の相談室

スタッフ紹介

杉本薬局のスタッフ

杉本 格朗
Kakuro Sugimoto

杉本格朗

漢方家

1982年生まれ

大学では染織や現代美術を学び、2008年に実家の杉本薬局に入る。漢方の伝統的な理論や奥深さに触れ、現代の暮らしに合わせた漢方の活用法と研究をライフワークとしている。店頭での漢方相談の傍ら、坂本龍一氏主宰「健康音楽」や「逗子海岸映画祭」、「無印良品」をはじめ、JAPAN HOUSEやThe Japan Foundationなど、イギリスやフランスなど海外でもワークショップや講演を行っている。「かまくら晴々堂」「EN TEA」「eatrip」ほか、製薬会社などとの商品開発にも携わる。また、アーティストとともに、生薬を使った染物やインスタレーションを制作するなど、幅広く活動している。G20大阪サミット「配偶者プログラム」、温泉宿「SOKI ATAMI」などで漢方監修を担当。

著書「鎌倉・大船の老舗薬局が教える こころ漢方」

杉本 哲朗
Tetsuo Sugimoto

杉本哲朗

漢方臨床家、一級建築士

1985年生まれ

大学卒業後、大手建設会社に就職する。多忙な業務の中で、ココロにゆとりが無くなっていくことに気づく。その後、与えられた仕事をこなすのではなく、相手のお悩み(ニーズ)から治療方針をデザインしていく漢方相談という仕事に惹かれ、実家である漢方薬局に転職する。薬は身体が治るためのスイッチを入れるサポート役として捉え、人には元々、自分の身体を治せる力(自己治癒力)が備わっているという考えを基に、日々お悩みを抱えてくるお客様の漢方相談を行っている。最近では、鎌倉のお寺やオンラインなどでの講演活動も行っている。2019年 JAPAN HOUSE LONDONにてワークショップ開催。

  • 杉本薬局の杉本格朗・杉本哲朗
  • 杉本薬局の杉本格朗・杉本哲朗
  • こころ漢方
  • 杉本薬局のオリジナル商品

メディア掲載

  • 『天然生活』2020年12月号
    "田島礼子さんの冬の相棒"
  • 『オトナミューズ』2020年4月号
    "漢方でからだのバランスを整える特集"
  • 『Kiitos.』Vol.14(2019年9月)
    漢方薬局へ行こう。特集